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四季の彩り

臥龍梅(がりゅうばい)

臥龍梅(がりゅうばい) 瑞巌寺境内にある淡紅色の梅は、伊達政宗ゆかりの梅。八重咲きで「臥龍八房」の異称があります。中門より入って左が「白梅」、右が「紅梅」で、伊達政宗が文禄の朝鮮征討の役の際、朝鮮より持ち帰り,慶弔14年(1609)の瑞巌寺上棟の祝いに植えさせたと伝えられています。この紅白の梅は、その姿が「臥せた龍」に似ているところから「臥龍梅」と名づけられています。毎年、3月下旬ごろから開花します。 普通の梅より遅く咲きます。

開花状況についてはこちらをクリックして下さい。
→瑞巌寺ホームページ


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